30代おっさんコンプレックス改善委員会

30代おっさんの様々なコンプレックスの改善を目指していくブログです

縄跳びでボクサー並みの減量・ダイエットにチャレンジしてみたが・・・

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前回、子供と楽しく筋トレや運動をしてダイエットを目指すという記事の後半で紹介させていただいた、公園で子供をみながら縄跳びをしてみるということを実際にどうなのか実践してみたので、ご紹介させていただきたいと思います。

 

参考:前回記事

 

complexmatome.hatenablog.com

 



近所にある公園がそれなりに広さはあり、利用している方もそんなにいなかったので、特に縄跳びをしているからといって、他に利用している方もいなかく、公園にいったときは私と子供の2人だけでした。


時間帯は夕方で西日がそれなりにあたっていたのですが、それほどそこにいる分には暑すぎない程度の気温だったとおもいます。地面は芝生のようになっていて、公園内にコンクリートになっているところはありません。


そんなコンディションで装備はサウナスーツとその辺のホームセンターで買った運動靴を着用して縄跳びをもっていっただけ。


子供は見通しの良い砂場で遊ばせておきました。


(続きます)

 それでまず縄跳びを持っていなかったので、縄跳びを購入するところからでしたが、アマゾンで検索してみたら今は飛んだ回数や消費しているカロリーを計測で きる機能があるもの、重さを変えることによって身体への負荷を状況によって変えることができるものなどいろいろな機能がついているものがあり、しばらくみ ていましたが、とりあえず継続できるかどうか確信がなかったので、近所にある大型スポーツ用品店にいき、散々探し回ったあげく、小学校のときに使っていた ような一般的な縄跳びを1000円もしない価格で購入しました。






↑のようなものです。



それをもって、前述のコンディション、装備で挑戦。



縄 跳びで減量をするというとボクサーがそうしているイメージがあり、かなりのカロリー消費量があるのではと期待し、縄跳びと言ってもいろいろな飛び方ありま すが、ボクサーが縄跳びをするとき、駆け足跳びをするイメージがあったので、それで自分のできる回数がどのくらいなのかはわからなかったので、回数は決め ず、ひっかかるまでやってみることとしました。



小学校の時はそれでも縄跳びは得意な方で、二重跳びや交差跳び、後ろ二重跳びなどそれなりにできてそのころから20年くらいは経っていますが、なんとなくそれなりにできると自信はあったのですが、実際にやってみると100回も跳べない・・・


一番続いたので70〜80回くらいだったと思います。


言い訳ですが、芝生の上で縄跳びをするとコンクリートのうえで跳ぶよりも縄跳びが芝生に当たって変な動きをしたり、スピードが一定にならなかったりしたので、それであまり回数をこなせなかったような気がします。



100回も行かないような回数で40分程度行っていましたが、西日があたって運動中暑かったことも影響したのかエアロバイクを20〜30分くらいこいだときと同じくらいの汗が出ました。



これでもっと回数をこなせるようになって、今回他の予定もあって40分くらいしかできませんでしたが、もっと時間をかけて気温も高いときにやればもっと、エアロバイクを1時間こぐよりももっと多い発汗作用、カロリー消費ができるかもしれません。



ちなみに子供を連れてきているので、子供から目を離さないことは必要ですし、熱中症にも自分・子供ともに気をつけなければいけないと思います。



縄跳びをすると身体のどこに負荷がかかるかというと、イメージ的には下半身でしたが、下半身というよりは腕にかなりの負荷がかかります。そういうことも考えると、カロリー消費をしながら筋トレにもなるのではないかと思いました。


ま た、学生時代、運動部に所属していたのですが、腰痛持ちで他の部員と同じトレーニングを行うことができなかった時、顧問の先生に縄跳びを代替えのトレー二 ングとして行うよう言われ、腰痛の中行ったところ、それほど腰痛が気にならずに行えた記憶もあるので、そういう方がダイエットを行う際もおすすめかもしれ ませんね。



ただ、よい発汗効果、カロリー消費効果はあると思いますが、よっぽど広い家でないと自宅内で行うことはでき ず、外で行うとなると、仕事で帰ってきてからトレーニングを行うサラリーマンや子供の育児をしている女性にとっては、時間帯やなにより継続性を考えた時に 苦しいのではないでしょうか。



なかなか家庭がある方で日々の生活の習慣にしていくことは難しいと思うので、あくまで休日の家族サービスで子供の見守りをしている暇つぶしにやるくらいにしておいたほうがいいのかもしれませんね。



それではまたなにかオススメなダイエットや筋トレのやりかたなどありましたらブログ記事にて紹介させていただきたいと思います。



記事を最後までご覧くださいまして、ありがとうございました。