30代おっさんコンプレックス改善委員会

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【悲報】禁煙の離脱症状、辛すぎワロタwwwwwwwwwwwwワロタ・・・

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前回、決意をしました

 

complexmatome.hatenablog.com

 

から1週間ほど経ちますが、いろいろと試行錯誤しておりますが、なかなか完全に止めることができていない状況です。


とりあえず、言い訳も兼ねどのように1週間禁煙を行うことに試行錯誤したのか書いていきます。

 

※前回の記事投稿から1週間経っていませんが、他ブログで投稿した記事の転載になりますので、実際には1週間経過後に記載しています。

 

 

まず、禁煙チャレンジ初日は完全に禁煙しました。


禁煙時にやってくる禁断症状が以前に禁煙をした時よりも1日の吸うタバコの本数が増えていることからかなりきつく、イライラ、脱力、眠気などが激しく襲ってきて、仕事に支障がでるほどでした。



そ れでも初日でスリップするわけにもいかないので、いろいろと禁断症状を紛らわす手段を考え、私の吸っているタバコがメンソールの強いタイプのものでしたの で、とにかく刺激の強いもの、口にしてスッーっとするものを食べて、気を紛らわせようと思い、キシリトールのハイパークールを調達し、
これを口にしながらなんとか気を紛らわせました。





それでなんとか1〜2日は気を紛らわせるようにしていましたが、完全に禁断症状が消えることなく持続して、相変わらず生活や仕事にも支障がでていたので、「このままだと禁煙の継続が難しい」と早々に判断し、方法を変えることにしました。


それにしても禁煙のノウハウ本や情報に触れたこともなければ、禁煙外来などの専門医に相談をしたこともありません。どのようにするか・・・



と、考えていた時にふと以前、「精神科の薬は一気に全てやめると禁断症状がでるからその薬をやめていくにしても少しずつ減らしていって、最終的に0にする」と聞いたことを思い出しました。



まぁ抗精神薬とニコチン・タールは全く別物だと思いますが、なんとなくこの理屈を禁煙に取り入れられないかと考え、「1日のタバコの本数を今までの本数から少しずつ減らし、最終的に0にする」といった方法で最終的に禁煙を達成することができないかと考えました。




とりあえず、完全な禁煙を行うことは一旦諦め、上記のようにタバコの本数を減らすことを目指し、1日の本数を20本であったのを5本に減らすこととしました。



4分の1の量に減ったわけですが、この1日5本をどのタイミングで吸うかというと、一般的な薬を飲む時間に真似て、「朝食後」「昼食後」「夕食後」「就寝前」とし、プラス「仕事を終えた直後」の計5回としています。


このくらいの本数でやってみて今の所、順調に1日5本でキープできています。
ただ、タバコをそのまま箱で持っていると何時誘惑に負けて吸ってしまうかわからないので、5本とかタバコの本数を制限する時に活躍するのが、



↑のようなタバコケースを使用することです。
これなら1日に吸う本数だけ入れておけば、吸いたくなっても入れている本数以上は吸えないことになります。



本数を減らして改めてタバコを吸うと、通常2〜3本一気に吸った時のように頭がクラクラしたようになってしまいます。


あと、私は吸う時間帯をあらかじめ決めていますが、吸い終わってしばらくすると吸いたくなる気持ちにかられてしまいますが、そうしたときは先ほどのキシリトールのハイパークールを噛むのと、もう一つお勧めが、



↑のミンティアのドライハードです。100円しないくらいで買えて経済的ですし、食べると結構刺激が強く、吸いたい欲求を紛らわせてくれます。



現在は1日5本程度に制限していますが、半月くらいのペースで1本ずつ減らしていければと思っています。


来週くらいから4本にしていきます。


また何か禁煙についてより効率的な方法やお勧めなやり方などあれば、ご紹介したいと思います。
(もし効率の良い禁煙のやり方(あんまりお金をかけない方法)でお勧めがありましたらぜひ、教えて下さい)


記事をお読み下さいましてありがとうございました。